大東亜戦争で日本はどうしたら勝てたのか ー歴史のIfに挑むー

 

まず、アメリカは民主主義であり、極力戦死者を抑える必要がある一方、日本はというとそのような考えは政府にはなかった。

死者数を比較してみると、日本は約300万人に対し、米国は29万人である。元々ルーズベルト大統領は戦争をしないことを掲げ大統領になったのである。