仏検3級に受かるための勉強法とフランス語を勉強するメリット

仏検3級各セクションごとの説明と難易度 合格するための対策
 
フランス語
英語を学ぶ上でヨーロッパの言語を学ぶことはとても大切である。また、英語の起源の大きな部分をフランス語、ドイツ語が占めている。実際読み方が違うだけでスペルは英語とほぼ同じ物が勉強していてもチラホラ見る。
 
フラ語は大学生から全くの初心者で勉強し始めた。が今ではフランス語の方が好きである。
 
フランス語を学ぶ上でのメリット、フランス語はほぼ全ての大陸で話されており、、
 
約一年半で3級に合格、約2年間で文法では準2級まで達した。
 
勉強の方法
フランス語を最初から独学で学ぶのは少しきついと思う。それなりの動機があればいけると思うが、、
 
発音、冠詞、主語によっての動詞の活用など複雑だからである。やはり大学での専攻語、ネイティブとの交流がフランス語を伸ばすカギである。
 
最初の基礎知識(avoir,être)、アルファベ
 
主語の活用、時制(現在、過去分詞、ジェロンデイフ、半過去、条件法、接続法)動詞の活用、冠詞、代名詞などがわかればあとは英語と一緒で単語とリスニングをやるのみ
 
独学の場合、仏検専用の問題集で勉強もあり(解説と基礎的な知識を網羅できる)
 
 
 
 
仏検3級対策として
 
仏検3級の場合だが文法問題では動詞の活用はやや難しく正答率も高くない(自分も全体としては8割取得したが、ここの問題での正答率は5問中2問のみであった苦笑)がその他の問題は限られており対策は過去問と、網羅系の参考書のみで十分である。
 
慣用句 難易度⭐︎⭐︎
ここはBon annne など基礎的な日常表現が多く出題し得点源である
 
動詞⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
 
前置詞⭐︎⭐︎
ここも選択であり落としてはならないところである。
イメージで考えると分かりやすい
Contre⭐︎⭐︎
何かに抵抗してるイメージ ex)contre malade
 
 
単語⭐︎⭐︎
ここでもそこまで難しくはなく
過去問
食べ物、家具、
 
 
リスニング⭐︎⭐︎
また、リスニングにおける比重が多いのでここが合格のカギと言えるだろう。
聞き取りでは100点中30点ありそこまで難しくはなく9割〜満点は狙えるので、ここを集中的に取り組むことをお勧めしたい。リスニング9割、筆記70点中半分取れば合格するのである!
注意点としては聞き取りではsなど細かいところにも注意する必要がある
Lunettes (メガネ)のsなどスペルミスに要注意だ🥸